Room ART GALLERY - ARTISTS
tatsuyuki yokomine
横岑 竜之
大阪芸術大学出身
学生時代より、キャラクター
「ハッピーモンスター」を描きはじめ、キャンバスのみならず、
人形等の立体物へと、現在も増殖している。
また、テレビ番組でも取り上げられたことをきっかけに、
アートフェアでもコレクターからの注目を集める。

Minami Ota
1995年生まれ兵庫県在住。シンプルな線表現を用いたおもちゃのようなイラストレーションを主体とし、制作活動を行っている。
また、シルクスクリーン印刷を使ってグッズ、ZINE、プロダクトの制作を自主的に行っており、自身のイラストレーションの表現領域の可能性、他分野との関わりの方法を模索している。

m2n
1992年生まれ。
自身が関わってきたストリートシーンとポップカルチャーの要素を融合させグラフィック制作を開始。
その他 ブランド運営、ディレクション、
各企業へのアートワーク提供等を行う。

tentententen
アート集団「tentententen」
ミニマリズムを基調とした作品を制作しています。
様々な色と様々な数の「点(ten)」が織りなすダイバーシティ。
「circle(=輪)」による平和の希求。
空間を自由に、躍動的に飛び交うダイナミズム。
いつの時代も、どんなひとにも、シンプルで大切にしたいことを表現していきます。

幸得 冬花
体や世界の不思議についての絵を描きます。

村田 奈生子
当たり前に存在する目の前のことが「かつての...」と呼ばれる日はそう遠くない。全てのものは時間の経過により遅かれ早かれ形を失い、いずれは未来の遺物となる。巨 大な丸が無音で回転しながら何もかもを飲み込んでいくシーンをイメージしては意味 を見出せなくなるも、時間という無形物の集積に対する愛おしさは年々膨らむばかり である。過去の出来事は記憶を介してズレたりブレたりしながら絡まり重なり、今を複雑にかたちづくる。他者の記録の断片やストロークを頼りに、具象と抽象間の往来を 繰り返し再構築の末現れる新しい形は、意識した途端、既に背後にいるこの瞬間そ のものと重なってみえる。一方向に真っ直ぐ伸びる線の先、将来、形なき遺跡となろう 儚く脆い剥き出しの時間層を、確かに存在した証として、ここに描き留めておきたい。

Yu Kawahara
河原 悠
1988-
2011 京都精華大学卒業
2010 職人としての修行を東大阪で始め、ものづくりの基礎を学ぶ
2016 現在のスタイルで彫刻の制作、発表を開始
2018 木工、金属加工、大工工事を請け負う カワハラ製作所を開業

Karu Miyoshi
三好 彼流
東京を拠点として活動、パフォーマンスアーティスト。装置を用いて身体と接続させたパフォーマンス、平面作品、彫刻などを制作。

katsuki nogami
ノガミカツキ
現代アーティスト。新潟県長岡市出身。モントリオールのコンコーディア大学 Topological Media Lab の客員アーティスト。ベルリン芸術大学オラファーエリアソンゼミに交換留学。武蔵野美術大学卒業。
大阪北加賀屋に千島財団が主催管理のパブリックワークが恒久設置。 学生の頃から海外ビエンナーレ等に出展を行い 17 カ国での展示・上映経験がある。 アルスエレクトロニカや文化庁メディア芸術祭、ifva 香港を始めとした受賞多数に Behind the Mac、Forbes U30、映像作家 100 人、フィンランドサウナアンバサダーに選出。VICE や WIRED、装苑などのメディアで作家特集が掲載。 自分の肌を数年間スキャンして記録、自然物に印刷し続けている。パブリックアートが大阪に恒久設置。

Yutaka Hashimoto
1979年 大阪生まれ
嵯峨美術短期大学 美術学科卒業
大阪総合デザイン専門学校 ビジュアルデザイン学科卒業
私が制作している作品のモチーフとしているキャラクターは、手塚治虫をはじめ様々な日本の漫画家がウォルトディズニーから影響を受けたキャラクター作りを私が再構築し作り出したコモンイメージとしてのキャラクターです。 ウォルトディズニーは日本の漫画のみならず、アンディウォーホルやキースヘリングをはじめポップアートに も影響を与えており、私の作り出すキャラクターもまたポップアートでもモチーフにされた大量生産されたコミックからインスピレーションを受けています。 キャラクターは私によって書き順を与えられることで記号化され、その反復される筆記の中で保存と変化のプロセスはコマ撮りのように多数の作品として定着します。

Ariya Morimoto
心や腹の底でキャラクター達が賑やかに戯れているのでそれを観劇しつつ描き出しています。

Shota Matsui
1994年京都生まれ。京都を拠点に制作活動中。2018年京都市立芸術大学 彫刻専攻卒業
主に立体作品を制作する。石の自然美、重さに興味を持ち作品の中に無加工の石をそのまま取り入れる立体作品を中心に制作。最近は室内での石の鑑賞を広めようと壁掛けの作品 を展開。 制作において石を鑑賞する水石のように作品中の石がどう映るかを意識し、伝統や形式のあ る水石に対して現代のマテリアル(樹脂やガラス等の製品)を使い新たな角度から石を愛でる。

UN©︎!!
作家としての第一義は歴史を手に入れることであり、そのためにストリートで歴 史を作り、アトリエでそれを記録し、ギャラリーでそれを売ることに従事しています。
カッティングステッカーの制作を皮切りに、作品を通して社会的タブーがいかにPOP に認識されうるのか、またそれと並行して自分という人間がいかに社会性 を得ることができるのかを試しています。

ナカノ
天使や悪魔をモチーフに人間の恐怖や苦しみを表現してる

LEPER + B=コヌミ
レパー
転写技術を利用し、段ボール、アルミニウムをつかった作品を展開する
B=コヌミ
レパーが架空のアパレルを作りたいと oschu に声をかけ生まれた
B=コヌミは oschu,レパーによるキャラクターミーム

kiyu namura
南村 杞憂
1995 年生まれ。徳島県出身、兵庫県在住。 関西学院大学文学部卒、神戸大学大学院在学。
独学でデジタルファブリケーションの手法を駆使し、日々けったいなものを作って暮らしています。

DairaΨ a.k.a chiiiku gang
私 DairaΨ は自分の中に住む永遠の中学 2年生が熱狂できる、そしてかっこいいと思える 表現を大人になった自分のフィルターを通し社会における自らの孤立や愛や 葛藤。鬱々とした怒りや悲しみを絡めて表現することに日々精進しています。自分の手法や目指すものはあ くまで「邪道」であり鼻で笑われるものかもしれませんが自分自身のため。そし て少しの救いを求め苦しんでいる誰かに深く刺されば幸せだというポリシーで 製作をさせていただいております。

Shinkichi Hiroshima
廣島 新吉
1994 年大阪生まれ 馬鹿馬鹿しく思えるアイデアや、日常の疑問などを元に、チープさと繊細な表 現を合わせた「リアルなフィクション」をテーマに制作している。

Hiroshi Miyahara
宮原 寛
意識的に構築された対象の見方をできる限り遅らせ、その都度、変化する世界の形象を絵として捉えたい。

Yasuhiro hara
原 康浩
イラストレーターを志し大阪の路上で絵を売るなどをして活動をはじめる。 2004年に兵庫県立美術館で開催された具体美術協会回顧展に衝撃を受け独学で絵画表現を始める。
アクリル絵の具の可能性を追求し厚塗りや自身の身体性を画面に取り入れながら制作を続ける。

Yudai Yabumoto
1993 年 大阪生まれ
Drawing World と題してドローイング感覚で永遠に続く混沌とした世界や、 建物が複雑に入り組んだ様子を人間の心情に重ね合わせた作品などをマジックペンで表現しています。

MINAMI MIYAJIMA
1997年 大阪府大阪市うまれ、在住。 図と無機質が好き。大阪芸術大学を3ヶ月で中退。その後現代アートを軸に、グラフィックデザ インやイラストレーションなど多様に表現して生きている。 現在は四角形が密集している集合体の作品が代表作。2020年2月頃SNSで1.2万件のいいねがつき、少し注目を浴びた。
2021年4月4日4:44pmから自身のギャラリー「JITSUZAISEI (実在性)」を設立。クラウドファンディングを用いたことによって仲間と話題性を集めることに成功した。 独学で美術を学んできた私視点による現代アートの話を大学で講義をしたり、さらにはセミナ ーイベントで登壇するなど、メディアへ露出する機会も増えている。
すでに9年近く四角の絵を描き続けているが、四角を書き出した当時はアートではないと思い込んでいた。だが、高2の時展示会に四角の絵でなんとなく参加した時に賞を頂いたことがきっか けで視野が広がり自分に自信がつき、思い込みとネガティブな思想をやめられた。ここから客観視をすることの重要性に気付き、制作の主となるコンセプトは客観視となった。この自身の経験をもとに、たくさんの人に無限の可能性が存在することを伝えたく活動を続けている。 常に前衛的な姿勢で制作を向き合いつつ、抽象的な可視性を表現していきたいと考えている。
